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歩くにつれ違った見え方のする路地
砂利は、めりはりをつけて那智黒を。毎日使う場所なので、歩きやすさを重視しました。
石積みの構えに銅葺きの冠木門、格子戸など遊び心の旺盛なご主人の要望にこたえて、歩くにつれ違った見え方のする露地を心掛けました。
和の要素をふんだんに取り入れつつ、全体としてまとまるように工夫しました。
露地全景
銅葺きの冠木門
露地奥から冠木門